【初心運転者期間制度ってどんなもの?】

初心運転者による事故が多いことから、初心運転者に慎重な運転をするよう動機付けを行い、技能や知識の定着を目的として設けられた制度です。道路交通法などを犯して一定の違反点数を累積させ、技能や知識がまだ定着していないと認められる者に対しては、適切な講習を実施することにより、初心運転者期間中、またそれ以後の交通事故の防止を図ります。  具体的に初心運転者期間とは、普通免許、大型二輪免許、普通二輪免許または原付免許について、免許の種類ごとに取得後1年間(停止中の期間を除く)をいいます。この初心運転者期間内に違反などを犯し、その合計点数が3点以上(ただし3点の違反1回で3点に達した場合は除く)となった場合は初心運転者講習が行われます。  また、この講習に該当する運転者が、初心運転者講習を受講しない場合や、講習を受けてもその後、初心運転者期間が終了するまでの間に違反などを犯し、 その合計点数が3点以上(ただし3点の違反1回で3点に達した場合は除く)となった場合は再試験を受けなければなりません。そして、再試験に合格しなかった人、正当な理由なく再試験を受けなかった人の免許は取り消されます。ただし、取消処分については欠格期間がありませんので、いつでも運転免許試験を受けることができます。 (2008年2月現在)参考※交通の教則