営業車で営業先の病院に行くのに!運転が苦手でペーパードライバー教習を受講

奈良県奈良市在住 20代女性 医療機器メーカー ペーパードライバー歴2年

今回ペーパードライバー教習を受講されたのは、お仕事で車の運転が必要になった医療機器メーカーの営業さんです。

今は奈良県奈良市にある会社の寮に住んでいますが、もともとは姫路のご出身だそうで、
日本初の世界遺産! 姫路城の近くだとか。

家からお城まで10分の場所にあって、
子供の頃から姫路城は庭感覚!?で遊び場だったそうです。

車の免許を取ったのは大学生の時。
ちょうど2年前の寒い冬の時期だったそうです。

その後、大学を卒業して
今年の4月から医療機器メーカーに就職されました。

そんな彼女に・・・あの感染症が

4月に入社して華々しく営業スタートかと思いきや
新型コロナウイルスの影響で本来の新人の業務が出来ず、リモートワークが続いたそうです。

そんなお客様も
いよいよ来月からクルマで営業に出発する事になって
先月、先輩に一緒に乗ってもらったところ
車の少ないところでは一応クルマを走らせているものの
「右や左にふらつき」「急加速・急ブレーキ・ハンドル操作とすべての操作が急」「歩行者や自転車に何度か接触しかける」など・・・何度もヒヤヒヤ運転をされたそうです。

その後、国道24号、国道25号と交通量の多いところを走ると
周りの車の多さにアタフタして安全確認が出来ていないのはもちろん。
真っ直ぐ走れなかったそうです。

一緒に同乗していた温厚な先輩も
さすがに命の危険を感じて路肩に停車して運転を交代したそうです。
先輩が「死ぬかと思った」とポロリと一言。

そんな事もあって
会社からお金を出すから
ペーパードライバー講習を受けてきなさい!
という命令が出て今回のペーパードライバー教習となりました。

そんな話を聞いてスタートした教習でしたが
必要な安全確認ポイントを伝えたり、真っ直ぐ走る方法などを伝える事で少しずつ怖さが薄れてきたようで本来の笑顔が出ていましたヨ

次回はバイパスと高速走行にもチャレンジしてみましょうね!

お疲れ様でした。

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